鈴木大地と中村奨吾
いや参ったね
最近は特に寒いじゃない?私が「寒いねー」っていったら友達が「寒いねー」って言って
パスタ食べてるときに私が「おいしいねー」って言ったら友達が「おいしいねー」って
...
最近くりぃむしちゅーのラジオにハマっています。有田が上のように中身のない話を長いこと話して、それを上田がひたすらツッコんでいくコーナー「スターダストナイト」。ぼくが大好きなコーナーです。上田のツッコミはもう罵倒だろって言いたいですが、ゲラゲラ笑ってます。
皆さんも時間が空いた時に聞いてみてはいかがてしょうか?
2005年から159回続いたラジオです。YouTubeに残っているので、是非。
さ、話しは変わりまして僕の愛する千葉ロッテマリーンズへ
2017年は思い出したくもないほどク○なシーズンでしたが、なんとか2018年、今年は最下位脱出、いやAクラス、いや優勝、そして日本一!
を目指していって欲しい...ところですが僕もそんなに楽観的ではありません。
伊東監督から井口監督へ代わりました。
井口監督がどのような采配を見せてくれるのか非常に注目です。
井口監督がどのような野球をやりたいのか、どのような方針でチームを運営していくのかはいろんな記事に載っていますが、やっぱりシーズンで結果を出すことが1番手っ取り早い。
いくら選手個々の力が強くても、コーチが良くても、運営がしっかりしてても、やはりファンが喜ぶのは「勝利」そして「優勝」です。(その「勝利」に近付く為の試行錯誤もとても嬉しいですが)
まず井口監督が行ったのは内野陣のコンバート
これは僕も大賛成。2人とも大学時代に本職としていたポジション。本人達が1番納得できるポジションでやれるのではないでしょうか。
身体能力の高い中村がその広い守備範囲を生かしてセカンドに行くことはチームにとっても非常にプラスにはたらくはずです。ポカはありますがそのポカを帳消しにできるくらいの守備範囲は数値にも現れています。
1年間レギュラーで守ってその数値が本物であることを証明して欲しい。
(個人的に中村には非常に期待しててユニホームも持っています笑)
鈴木大地はサードへのコンバート。まず2年連続でのコンバートを受け入れてくれた大地に感謝です。大地ではないとなかなか受け入れられないと思います。井口監督も大地を信用してコンバートをお願いしたのではないのでしょうか。大地がいちばんチームの良いところと悪いところを理解している選手だと思っています。
だからこそ自分がサードを守ること、そして自分が守っていたセカンドのポジションに中村に就くことがチームにとってプラスに働くと確信して、このコンバートを受け入れたことだと思います。本当に大地には感謝しています。
昨年のシーズン終了後、台湾で行われたラミゴモンキーズとの試合では全ての試合でサードを守り、いい感じで守っておりました。
こちらも1年間サードを守ってハッキリした数字が出るまで断定はできませんが、個人的にはいい守備が出来ていたと思います。
強い打球が襲い、そして送球の遠さが特徴である三塁手。堅実で送球の安定した大地にはとてもピッタリで大地の良いところがいちばん引き出せるポジションだと感じました。
長々と書きましたが今年のロッテの内野陣はおもしろい。藤岡も入ってきたし、平沢も負けて欲しくない。三木も翔太もアピールして欲しい。
約1年ぶりの投稿になりましたが、ちょくちょく更新していこうと思っています。
最後まで見て頂き、ありがとうございます。よかったらコメント待っています。